アメリカへの移住を考えているんだけど、移住ってメリットが
沢山あってなんだか楽しそう!
移住してはや数年。一度も後悔したことないし、自分がアメリカ生活に合っていると日々感じるかな。
この記事はアメリカに移住して良かったことを4点まとめています。
- 外見へのコンプレックスがなくなった。
- 英語は完璧でなくていいから。
- 個人の自由が尊重されるから
- 花粉症に悩まされずに済むから
移住デメリットも記事化しているので、よろしければチェックして下さいね!
1. 外見へのコンプレックスがなくなった。
アメリカでは沢山の人種で構成されているのもあり、多種多様な人で溢れているのが日常茶飯事です。
そのような生活をしてく中で、この外見で正解なのかというものが自分の中でなくなっていき、
自分の外見のコンプレックスがなくなっていったのです。
例えば、日本の20代女性でいえば痩せてて当たり前というスレテオタイプがあります。
しかしアメリカでは通用せず、『みんな違ってみんないい』が合言葉です。
私は周りと比べてふくよかなのかもしれないけれど、それでいいんだと自分自身を認められるようになりました。
アメリカでは 発言した内容や性格など自分の中身をジャッジされるケースが多いです。
2. 英語は完璧でなくてもいいから。
英語は完璧でなくて大丈夫です。
日本だと、日本で生活するには日本語の習得はネイティブレベルまで要求されることが多いです。
ですがアメリカでは英語は完璧でなくても大丈夫です。
理由は多民族国家であり、出身国により英語の発音や習熟度が異なるからです。
私もアメリカでフルタイムで働いていますが、英語は完璧でなくても
仕事はできますよ!
3. 個人の自由が尊重されるから。
アメリカは自由の国!と良く言われますが、本当にその通りだと思います。
例えば職場の飲み会。日本では半強制的に参加させられると思いますが、アメリカでは参加は個人の自由です。
仕事とプライベートをしっかりと分けている人が多く仕事をあまりプライベートに持ち込みません。
服装もとても自由で日本のように似合う服を着る、相手のことを考えてマナーを重んじるという考え方ではありません。
プライベートでは自分が着たい服を着るというような考え方です。
Be yourself=ありのままの自分でいるという考え方がアメリカでは一般的な考え方です。
4. 花粉症に悩まされずに済むから
筆者はスギ花粉の重度アレルギー持ちで日本の2月から4月はマスク必須で肌荒れ、
鼻はいつも赤いトナカイさん状態でした。
しかしアメリカに移住して花粉症の症状はすっかりなくなりました。
花粉症の症状がなくなっただけで、QOLが向上しました!
これだけでも移住して本当に良かったと心から思っています。
まとめ
海外に移住となると相当な覚悟が必要ですよね。
そのような中でメリットデメリットを自分の中で理解し、受け入れることが一番大事なのではないでしょうか。
メリットが自分の中で魅力的だと思えば人生も楽しくなると思います。
後悔のないような楽しい人生を!