今年こそは年100万円貯めるぞ!
でもうまく節約できるコツってないかなあ
そんなあなたに!年間約300万を貯金している
筆者の節約のために実践していること20選を紹介!
この20選を実践すれば、あなたの固定費ならびに変動費を節約することができます。
20選全てでなくても10個以上やそれ以上の実践で年間約100万円は節約できるでしょう。
WealthsimpleU.S.A が提唱するやり方は以下の通りです。
- 車を手放す
- テレビをダラダラ見ない
- 松竹梅の「竹、梅」ランクの外食をやめる
- ペットボトル飲料を買わない
- 居酒屋やバー通いをやめる
- お昼は弁当持参
- スマホ代を見直す
- 近所への散歩を日課にする
- 1日8時間寝る
- 新聞購読はやめる
- 宝くじ、ギャンブル、ゲーセン通いはやめる
- タバコ、酒はやめる
- 不要なサブスクはさっさと解除
- 豪華すぎる結婚披露宴はしない
- インスタントラーメンは食べない
- 髪型は基本地毛、地髪を生かしたもの
- ショッピングモールをレジャー化しない
- 人へのプレゼントは基本食べ物
- 家族仲に投資する
- パートナーとはラブラブでいる
結構小さな節約方法からえっ?と思えるものまで20選集めてみました。
この記事を見ると、節約術を学ぶことができ、年100万円を貯金できるようになります。
その理由を含め、ぜひご覧ください。
車を手放す
車を保有することは、あなたの固定費を容赦無く吸い取ります。
- 車両費 カーローン 30000円/月(人による)
- 駐車場代 約5000円/月
- ガソリン代 約5000円/月
- 保険代 約4000円/月
- 車検 約5000円/月割
車関係だけの出費ってこんなにあるんだね!
都会に住んでいて公共交通機関を頼りにできる方は車を手放しましょう。
車を保有している=かっこいい、ステータスな時代は終わりました笑
どうしても車が必要な方はカーシェアがお勧めです!
テレビをダラダラ見ない
テレビを見たい方は目的意識を持ちましょう!例えば、見たいチャンネルだけ見る。
もしくその番組録画する等です。テレビをダラダラ見る時間があれば、
睡眠や運動、副業等に時間を割いてダラダラ時間を有効活用しましょう。
松竹梅の「竹、松」ランクの外食をやめる
松竹梅の「竹、松」ランクの外食をやめるとはどういうことなのか。
言い換えれば、小中ランクの外食はしないということです。
- 松 インスタ映えするような高級店で食事
- 竹 写真に撮るほどでもない普通のレストランでの食事
- 梅 フードコートでの食事や中食
竹での食事は中途半端にお金がかかりますし、出費もかさみます。
梅ランクでのでの食事でもある程度出費を切り詰めることお勧めします。
ですが、疲れている時等ありますので、その時は梅を選日ましょう。
逆に松での食事は心温まる料理、装飾、カスタマーサービス等満足感が得られますし、
良い思い出になりますよね。思い出に残ることにはお金を使っていくことも大切です。
ペットボトル飲料を買わない
ペットボトル飲料は割高です!毎日水筒を持ち歩き、小さな出費をしないように
心がけましょう。1本100円を毎日購入していたら出費は36500円となります。
人は1日に2リットルほどの水分を必要としています。
水を入れた水筒を持ち歩くことは健康にもいいですよ。
居酒屋やバー通いをやめる
居酒屋やバーに置いてあるお酒は割高です。お酒は睡眠が浅くなり、睡眠の質が低くなります。
一瞬の快楽のためにお金を使うよりかは、家での晩酌に変更する。
もしくはこの際にお酒を一切やめた方が健康にもいいですよ。
お昼は弁当持参
自炊は節約には必須事項と言えるでしょう。弁当持参のために大きなエネルギーを費やす必要はありません。
晩御飯の残りを詰めるなり、毎日のお昼は毎回一緒でも全く問題ないです。
大事なのは弁当を持参し、昼食を買いに行くお金と手間を節約することです。
年間10万円以上は節約できると思います。私はタッパーに夕飯の残りを詰めて持参しています。
必ずしも見栄えは良いとは言えませんが、タッパー弁当上等!
スマホ代を見直す
スマホは大手キャリアで契約するのではなく、格安SIMに切り替えて固定費を削減しましょう。
オススメはAhamo, Povo, LINE MOです。月額約6000円カットで72000円年間削減できます。
近所への散歩を日課にする
近所への散歩は以下のメリットがあります。
- 1日に20分以上の散歩は健康維持に役立つ
- ジム等の費用の節約
- 気分のリフレッシュにつながる
散歩を習慣化するのは医療費の節約につながるのです。
1日8時間寝る
1日8時間寝ると以下のメリットがあります。
- 健康体になるので医療費の節約
- 高価なスキンケアが不要になるので美容費の節約
- 夜中ポチポチをしなくなるので衝動買い防止
8時間寝ることを習慣化するのは節約につながるのです。今日から実践していきましょう!
新聞購読はやめる
最近ではネットも発達し、リアルタイムでニュースが確認できる時代になりました。
新聞はタイムラグも発生しますし、場所もかさみます。新聞購読はキャンセルし、3000円/月を節約できます。
宝くじ、ギャンブル、ゲーセン通いをやめる
中毒性がある宝くじ、ギャンブル、ゲームセンター通いはいますぐやめましょう。
特に宝くじとギャンブルは税金を多く納めることになります。
タバコ、酒はやめる
タバコと酒は百害あって一利なし。特にタバコは一瞬の快楽があるのかもしれませんが
1箱が500円以上の出費を健康を害する目的で支払っている… 健康に投資することは
何よりも医療費の節約につながります。
不要なサブスクはさっさと解除する
サブスクは契約しているとさまざまなものがいつでもどこでも見れたり便利ですよね。
その反面、不要なサブスクに加入していることがあります。サブスクは厳選しましょう。
豪華すぎる結婚披露宴はしない
ゼクシイのWebsiteによると、結婚、披露宴にかかる平均額は約303万8000円だそうです。
結婚式といえば一生に一度の晴れ舞台。ですが、結婚式はオプションをつければつけるほど
金額は跳ね上がります。披露宴をする場合は出費にメリハリをつけるようにすることをお勧めします。
最近では家族婚やフォト婚など新しい形での結婚スタイルも流行っていますので、
自分のお財布と相談して決めるのがいいかもしれません。
インスタントラーメンは食べない
インスタントラーメンは安くて美味しくて、保存も効くので食事に大変便利です。
ですが、インスタントラーメンは糖質、脂質の塊で健康に大変悪いです。
せっかくラーメンを食べるなら、魂込めてスープを何時間も前から作っているラーメン屋さんで
心がこもったラーメン一杯をお店で食べることをお勧めします。
お店で食べるラーメンはトッピングも入っているのでタンパク質も摂取できますしね。
髪型は基本地毛、地髪を生かす
髪型は基本地毛を活かした髪型にするのをオススメします。例えば
黒髪のストレートヘアの場合は、ストレートヘアが生かされる長い黒髪をキープすることです。
ストレートヘアなのに強いパーマをかけると髪が痛みますし、
髪型で気をつけないといけないこと並びに大事なのは清潔感を第一にすることです。
ショッピングモールをレジャー化しない
日常でのお疲れやストレス発散にショッピングモールに出かけて買い物をしていませんか?
確かにショッピングモールはなんでもあって、夏は涼しく冬は暖かいので日常では欠かせない場所ですよね。
ですが、ショッピングモールは便利でなんでもあるため
人々からお金を吸い取るために色々なマーケティング戦略が
仕込まれています。大事なことは買いたいものをリスト化し、
購入したらすぐ帰る等、無駄買いを防ぐことが大事です。ショッピングをレジャー化するのは×です。
人へのプレゼントは基本食べもの
大切な人へのプレゼントって悩みますよね?
プレゼントしても使ってもらえなかったらどうしようとか悩んでいるあなたにお勧めなのが
食べ物をプレゼントすることです。理由はものだった場合は
場所もかさばりますし、好みでなかった場合は使われずに放置…という形になるからです。
食べ物だと、お腹も満たされますし美味しいものを食べるとハッピーになりますよね!
家族仲に投資する
家族仲がどう貯金に関係あるのと思った方がいるかもしれません。
家族仲がいいと以下のメリットがあります。
- 冠婚葬祭時の援助
- 子育て時に頼れる
- 年末年始やイベントで楽しく過ごせるので出費時に罪悪感がない
家族仲がいいと冠婚葬祭や子育ての時の出費を抑えることができますよね。
また金銭面でなく、精神面で助けになる時も多いと思います。
パートナーとはラブラブでいる
パートナーとはラブラブでいるというのはどういうことなのか。
- 辛い時に一緒に時間を共にする→お酒、タバコ、ギャンブルに走らずに済む
- 衣食住を共にする→家賃、食費、家族割など金銭的メリット沢山
- 結婚する→税制メリット沢山
逆にラブラブでないと以下の金銭的デメリットが発生します。
- 不仲だと離婚調停の弁護士代や慰謝料など多額のお金が発生する
- 孤独に陥る→お酒、タバコ、ギャンブルに走ってしまう
- 不仲のストレスで健康を害してしまう→医療費の増大
パートナーがいる方はお互いを尊重し合い、仲良しでいることは貯蓄を加速することができます。
結婚の場合も税制メリットが高いので制度を調べて、利用するのがお勧めです。
まとめ 実践すればあなたは年100万貯金できる!
いかがでしたでしょうか。大事なことは20選全てを実施するくらい頑張るのではなく、
時には休憩を挟みながら20選の内、1つでも多く実践し自分の生活に身につけることではないでしょうか。
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